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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

オープンソースの方が商用よりも品質が良いうと言うデータ

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11月21日にワイズノット初のカンファレンスがあります。

基調講演には「インターネット最新トレンドと魅力あるサイト構築」と題し、エキサイトの山村社長にご登壇いただきます。

講演では、ITの歴史を振り返りながらマーケットを再確認し、なぜITビジネスが21世紀を牽引するのかを最新の動向をふまえて解説しユーザーがアクセスするサイト構築のポンイトを解説いただきます。

イベントの詳細はこちらです>http://www.wiseknot.co.jp/contact/entry10.html

最近、大型のサイトでオープンソースが採用されることが非常に多くなってきました。そんな中で弊社のお客様でもあるエキサイト様にご登場頂き、オープンソースを少々絡めてお話いただくことは大変うれしいことです。

思えば、私が初めてLinuxの仕事をさせていただいたとき(今から7年前になります)は、オープンソースはおもちゃだの、なかなか辛口の評価が多かったのですが、7年も経つとかなり変わるものです。

ソフトウェアの欠損率は実はOSSのほうが優秀みたいです。

商用ソフトウェアの欠陥率の平均は0.57
LinuxのTCP/IPの欠陥率は0.1
調査対象の商用汎用OS(3種類)では0.6〜0.7
Apacheの欠陥率は0.53
MySQLの欠陥率は0.09

   (2003/02 米Reasoning社)

5年前のデータなので、現在は!?というところですが、かなり良い線いっていると思いませんか?

私は技術者ではないので、実際の感覚が分かりませんが、実際のところは同なんでしょうか?

皆さん、いかがですか?

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