国連本部で開催される「核の惨禍展」をオバマ米大統領は是非訪問すべき
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もしかしてこの通り実現したら画期的な第一歩になる可能性があるのではないでしょうか?
核の被害を紹介する「核の惨禍展」がニューヨークの国連本部で10日から開催され、展示会は9月30日までで期間中の9月後半、オバマ米大統領が国連を初訪問すると書いてあります。
先日書かせてもらったこちらのエントリでは、芸術などを通じてより広いとこで原爆の悲惨さを知ってもらえるよう外務省あたりが予算使っても良いのでは?と書かせてもらいましたが、この展示については広島、長崎、セミ(カザフ)の3市が共催しているのですね。
そして広島市のホームページを見てみるとこんなコンテンツがありました。
こちらにもオバマ大統領を平和祈念式に招待しようという話が出てきていますよね、きっと我々が知らないことろでは様々な活動がされているはずなので思いつきで軽々しい発言するのは止めておくべきと思うのですが、前述の「核の惨禍展」をオバマ米大統領が見ることでこの辺の機運が高まる可能性もゼロではないでしょう。
東京にオリンピックを誘致するために使っているお金はかなり相当な金額だと思うので、こういったお金をまわして広報活動なり招待活動に充てられないものかな…と素人ながら考えたりしつつ、あとやっぱWebの小額寄付のシステムとかの普及し始める時期としていいタイミングになりつつあるのかな…とも思ったりしたのでした。
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