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テスラモーターズのモデルSは自動車を再設計した

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先週の火曜日テスラモーターズのモデルSの納車が開始されました。価格は823万円から。私は富裕層ではないので購入することは出来ませんが、WBSの紹介映像を見て衝撃を感じました。

電気自動車自体は国産メーカーからリリースされているのでさほど珍しくないです。また、価格が823万円というのも、海外の高級車の価格帯を考えれば決して高くもない。(私は買えませんが)

何が一番驚いたかというと、インパネ部分に大型モニタを搭載したところ。車にipadをつけたようなデザイン。このデザインはやられた!!と思いました。

国産車・外車共に車のインパネの部分はオーディオや空調のスイッチがある為、画面が大きくても7インチ程度で設計されていました。これは後付のオーディオを入れる為に幅が決まっているのかと思いますが、自分はそれが当たり前と思っており、それがさして不思議に思いませんでした。この常識を打ち破り、車に大型のモニタを搭載するのは自分にとって大きな驚きです。

さらに、ネットからプログラムを受信して車の性能をアップデートできる。今までの車は性能を向上させる為、部品を後から取り付け・交換することが一般的ですが、この車はスマホのようにプログラムを受信して車の性能を向上させることが出来る。ここでも今までの常識を覆してくれました。

テスラモーターズは自動車業界の新規参入社だからこそ、常識にとらわれない新しい発想が生まれるのだと思います。また、将来火星に人が移住できるという、一般人では思いもしないことをまじめに実現させようとする想いと力を持つCEOがいるからこそ、社員にも新しい発想が生まれるものだと感じます。

あとは価格が安くなり充電用ステーションが充実すれば是非購入したいものです。

Comment(2)

コメント

こんばんは。
テスラモーターズの記事は雑誌にて情報を得ておりますが…。
自動車メイクスとしての歴史がない企業ならではの手法かな、と。
今後の自動車業界の一つの方向性が、電気自動車だそうですからねぇ。
確か、課題はバッテリーの持ち、容量と価格だそうで、それが近年克服してきているみたいですね。
古くは(1990年代後半),将来的に床下にバッテリーを配置する事を想定して、MB社初のA-ClassがFFで登場して、意外な方向性に期待を持ったりもしましたが、Nur辺りの某雑誌の過酷なドライビングテストで横転問題が話題になり、(それが原因かは定かではないのですが)その後はコンサバ路線に帰納したようですが…

寧ろ、時計会社Swatchと競合して開発したSmartの方が僕の肌には合うのですが…
性能的には、批判的な記事も多く見受けられましたが(2ペダルのシーケンシャルシフトがイマイチとか),それでもセンスの良さ、MB社の技術で設計、製造され、外装もかつてのH社のCyber Sportsを彷彿とさせましたし…。
小型な車体に技術とセンスを詰め込んで、魅力的だったなぁ。

それもこれも時代の成せる技なんでしょうか…
あぁ、勉強せんと....

では、失礼します。

こんばんは。
上記、Nur辺り→Nurでの取材を行う媒体です。
訂正しておきます。

ではでは…

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