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Web1.0とWeb2.0の間を行ったり来たりしながら半歩先のWebを考えます。

なんだかんだ言っても

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WEB2.0という言葉が登場して久しいのですが、端的に言ってしまえば、WEB1.0だろうが、1.5だろうが、2.0だろうが、バージョンはどんなに違えどもビジネスという観点で言えば重要なのは、「それで?儲かるわけ?」という単純明快な話だ。   

現状、良いも悪くも無く、かなりの数のサイトがWEB2.0を銘打ってリニューアルしたり、新しく立ち上がったりしている。が、本当にその中でビジネスとして成功している企業はどれほどあるのだろうか?

WEB2.0という実態の無い言葉に紛れて、普通に考えれば普通だよねと思う事、普通に考えて、おかしくないですか?と思う事、それはすばらしい! と思う事の全ての情報や観点が増幅している昨今、WEB2.0という言葉に踊らされて大事な部分を曖昧にしてはいけないと思うのです。

2.0だろうがなんだろうが、そのビジネスは成立するのか?成功するのか?

が大事だと思うわけです。

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