さて、何をしようか?と考えてみました。
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WEB2.0という言葉を考え始めてずいぶん経つ様な気がしています。時には頭の中がクリアになったり、時にはぐちゃぐちゃになったりしながら何度も考えてきた気がします。このブログの中でも、多くの矛盾と混沌とした部分を残しながらWEB2.0についていくつかの私的な考えを発表してきました。約半年ぶりにこのブログに向かう事になった今になって考えてみても、いったいWEB2.0とは何なのか?新しいインターネットというのは何がすてきなのかがいまいちはっきりした答えが自分の中では見つかっていません。
こうして皆様の前にお恥ずかしい文章を書き連ねる機会を頂戴したのが良い機会です。今から再度、基本に戻ってWEB2.0について考えてみたいと思います。アホな奴と思われる事もあるでしょうし、時には間違った事も書くでしょうが、そうした部分も含め、再度やり直しをしてみたいと思います。
なぜなら、WEB2.0と言う言葉自体がバズワードとして既に世の中的に広まりつつあり、多くの人にそれが語られるシーンが多くなってきたからです。そうしたシーンが多くなればなるこそ、その言葉はシンプルでクリアな意味を持つべきですが、未だそれに対する明確で十分な答えを出している人がいないと感じるからです。
海の向こう側からやってきた言葉をそのまま使うという事に無理があるのかも知れません。ですから、今後このブログで一定期間展開される言葉は日本におけるWEB2.0という観点でまとめて行きたいと思います。
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