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グリーンウォッシュ企業

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洞爺湖サミットまっさかりということもあり、世間は温暖化対策情報でいっぱいです。
自分がカーボンオフセットからみの事業を考えていることもあり、やたら目につきます。

「新幹線でエコ出張」

最近JRはやたらこのコマーシャルをしてますよね。
自分は週最低一回は京都から新幹線を使って出張してますが、地球温暖化の役にたっているのだろうか?と思ったりもします。

JRは違うと思いますが、「グリーンウォッシュ」企業という言葉があります。
うわべだけで環境活動をしている企業のことです。

カーボンオフセット商品は世間では流行っていますが、それを例にとると、

「ある航空会社はカーボンオフセットチケットを販売してチケットの料金の一部を葉排出権の購入にあてて温暖化対策に貢献しています。」

というのは素晴らしい活動のようですが、

「実はこの航空会社が使用している燃料は他の航空会社よりCO2排出量が多くまた、自社のオフィスでのCO2削減活動は全くしていない。」

といった状況だと、この企業はグリーンウォッシュ企業となるわけです。
環境活動に便乗した売上拡大策でしかないと判断されます。

企業自体もCO2削減に努力する姿勢をみせて、かつ、カーボンオフセット商品で消費者にも啓蒙していく、というのが本来の活動姿勢ということになります。

この分野は、「医者の不養生」「紺屋の白袴」といって笑って済ますわけにはいきません。

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