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人材育成の現場や日々の生活で気づいたことを書きます

はじめまして

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はじめまして、蔦田哲也(つただ てつや)です。

当ブログでも執筆している職場の先輩の紹介で、こちらでブログを書くことになりました。


IT教育の仕事をやろう、と考えたのは7年前。それまでの経験で気づいたことがきっかけです。

ITの現場で成功している集団は、各担当者が、技術はもちろん、その情報システムがどの様な業務で活用されるのか、どの様に運用されているのか、をきちんと把握しています。

なぜ成功している集団は、若手メンバーまで含め、その様な能力を持っているのでしょうか。所属するメンバーの能力の問題でしょうか。それもあるかもしれません。でも、それだけではないのです。成功している集団は教育に力を入れているのだと気づきました。一見、現在のプロジェクトに関係のなさそうな内容であっても、積極的に教育を行っていました。メンバーも知識を習得することに貪欲でした。

ITの仕事は知識労働です。IT担当者が知識を増やすという行為は、スポーツ選手の基礎練習と同じです。過去の知識に頼ったままでは結果は出せません。

より良いITシステムの構築のために、貢献したい。特に現場のキーマンとなる、ITマネジャーの育成をしたいと思いました。それが今の私の仕事、講師です。

ITマネジャーになるためのヒント〜若手向け〜」では、3つのことを書きたいと思います。

 

(1) 仕事から学んだこと

経営者、ITマネジャー、人事担当者、大学の先生、コンサルタントなど日々、様々な方の話しを伺い、論文、雑誌、書籍、セミナーからも様々な知見を得ています。もちろん受講者との議論からも多くの刺激をうけます。その中で、「ITマネジャーに、これは必要だろう」と気づいたことを書きたいと思います。

(2) プライベートから学んだこと

日々の生活においても、マネジメントに関する様々なことに気づきます。食事の場でも、旅行に行っても必ず何かしらの学びがあります。日常生活で「ふと思ったこと」を書きたいと思います。

(3) その他もろもろ

たまには、ITマネジメントと関係ないことも書きたいと思います。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。


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