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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

コロナ禍(COVID-19)のおかげで忘年会ができない!

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例年、年末にお世話になった取引先の方々をお呼びして、総勢30名くらいでどこか都内の行きつけのお店を貸し切って、忘年会を開催していたんですが、今年はそんな状況になく(泣)。

   

忘年会ができないとなると、ご招待したい方々へ個別にメッセージを伝えないといけなくなります。

・謝恩の言葉を伝える

・来年に向けて営業的メッセージの交換

・ノベルティのお渡し

   

しょうがないんですけど、、、非常に面倒です。

   

30名のうちプロパー社員は8名しかいません=20名以上が外部お取引先。

   

個別に対応せざるを得ません。

   

一部の方々は、個別に会食を組んで(注:先方のご意思を尊重した上で!)、代替します。

それができない方々には個別にご挨拶に訪問するか、メール+郵送にて前述のメッセージングを完了させるしかありません。

   

会議以外にコミュニケーションを仕掛けるときの手段は4つ考えられます。

・個別訪問

・架電

・メール

・封書

   

本来なら個別訪問して対応することを主力としたいところです。しかし我々だけでなく相手方も昨今の事情から多忙だったり外出を控えていたり等、そうもいかないでしょう。というわけで架電、メール、封書、をどう駆使するかということになるのですが、私が考えるに、(少なくとも今年末にかけては)「封書」をできるだけ駆使したいと思っています。

・ノベルティが一緒に送付できる

・メールよりは良い意味で形式ばってて、礼節を伝えることができそう

   

仮に相手から御礼等ご挨拶をしていただくときには「ご多忙と存じますので、メールで受領確認を一報いただけますと誠に幸いです」と添えておけばいいでしょう。

   

仕事の話からそれてしまうのですが、最近息子たちに勉強等教えたりするときに、我々オトナがいかに「直筆」で字を書かなくなったかを痛感しています()

全て直筆でなくていいと思うのですが、せめて最後に自分の署名を直筆で書きこんで、「封書」として年末のご挨拶を送っておきたいなと思います。

   

忘年会は、相手方の「相性」だったり、守秘義務もあるためそもそもそういう会合にお呼びすることがふさわしくない関係の方もいらっしゃいます。なので、実のところ忘年会をやったとしても、(弊社の場合)プラス30名以上は封書にて、ご挨拶上+ノベルティを送付する必要がありそうです。

   

もっと言えば、休眠している「元」お客様へのご挨拶も加えて。。。ってなると結局100通くらいこなすんですけども^^;

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