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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

努力は裏切らない。

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私の業界では、

「結果が全て、プロセスはどうでもいい。結果が出たらWinner、でなければLoserだ!」と、それこそマインドとして叩き込まれてきました。。

(今日はビジネスとプライベートに共通なエントリを書きます)

  

これは、私個人としては、理論的に正しいと思っています。

「結果が出ない努力は、いわゆる無駄」と言っているようなものです。

でも、正しいです。目標達成のために努力するけど、達成できなかったら、ダメはダメ。

もちろん、頑張った仲間に声がけはします。

「よく頑張った。ドンマイ。次頑張ろう!」

でも、結果が出ませんでした。ダメはダメです。

   

ところが、

今の時代は、その頑張る世代は、私のような50代のマインドではありません。

軌道修正が必要です。

  

モチベーションの質は、今と昔で大きく違うと思っています。

「頑張らなくても、結果が出たらラッキー」だったり、

「結果出ないこの仕事、頑張るの無駄。適当にやっておこう」

と、頑張らないわけではないけれど、「厳守」するほどに士気を持てない中堅・若手が今の現場を支えている現実もあるのです。

  

ただし、これだけは胸を張って言えます。

「努力は、裏切らない。」

物事はなんでも、努力を求めるものです。

努力したからといって、誰もが1番になるわけでもない、成功するとは限らない。

でも、努力した証しや履歴は、その人の心や記憶に残ります。

周囲でその努力をしてきたことをみていた人の心や記憶にも残ります。

これだけは世代を超えて共通なことです。

  

ですが、

これを忘れているんじゃないかと思えてしまう人は、正直増えてきているようです。

例えば私の世代で言うと(自戒も込めます)、

配下がNext Generationだからといって、努力を(良い意味で)煽ることを怠り、各個人の気持ちに任せ、自身もその状況下での「Best Effort」でどうにか事態を解決しようとする。。。

うまくいくはずがありません。

現在の主力世代がどうあろうと、「先人の知恵」を見せて引き継ぐことを怠ることは、まったく無意味、マイナスです。

  

「課題解決に向けた調整を現場リーダーがやってくれない。まあ立場上頑張って巻き取るけど、初期段階でそんな感じだから、ダメでもしょうがないかな」

「ここまで遅れてしまったスケジュール、少なくとも自分のせいじゃない。せいぜい割合20~30%は頑張っておこう。そのうち上司や社長がでてきてなんとかしてくれる。サラリーマン万歳!」

「こんなテキトーな部下だけで現場が回るわけないじゃん。無理無理。とりあえず数か月は適当にやり過ごそう」

「こんな方向にPJ向かってどうするの。絶対上手くいかない。でもそれを修正するのは自分だけじゃ無理だから、とりあえず派手なことはやらないでこのまま静観しておくか。くわばらくわばら・・・」

  

こんな状況をそのままスルーしてしまったら、例えば私の場合、少なくとも社会人経験の3分の2が無駄になっていくとしかいいようがない。伝え方の工夫はあるだろうけれど、「先人の知恵」はどこに行く?

私の会社においても、弊社ビジネスマーケットにおいても、同様です。

努力を惜しまないクライアント企業やプロジェクトにだけ、必ず「完了・満了」が待っています。

怠った場合はほぼほぼ、「未完」や「中止」が待っているのです。

  

頑張ったら結果が伴わなくてもいいとまでは言っていません。

でも成功は努力あってのものです。

だから、努力は裏切りません。

仮にそのとき結果が伴わなくても、その努力は必ず違う所で「開花」し、報われていくのです。

それが「人生」だと私は思ってます。

 

一見つまんない仕事も、意外と後日役に立つ確率は高いのです。。

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