協力会社の流儀。
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誰だって、取引はできるだけ良い条件がいい。報酬や仕事内容、ロケーションなど。
でも、協力会社として取引するときには大事な流儀があると思っている。
弊社と一緒にクライアント面談が無事終わり、内容合格でやれやれと思っていたら「並行案件の方が条件いいからレートあげてください」だって。困るよなあ。(泣)
このタイミングが唯一と言ってよいくらい、弊社はクライアントと協力会社との板挟みになります。
事前面談で弊社と握ったつもりのレートをベースにクライアントと面談、条件交渉をするわけで。
法律縛りは確かにない。でもだからといって、これは本当に困ります。もうそういう会社とは取引したくない。
弊社だって、別の同業さんの協力会社になることは少なくありません。
零細企業だし、大手に比べてブランドないし。
でも、だからこそ、2つの流儀は必ず守っているつもりです。
1.協力先と事前に握った契約条件は、クライアント面談が終了した以降は絶対に「上方修正しない」。
2.並行案件中であっても、条件ではなく「早い者勝ちで」いただいたオファーを最優先。
クライアントも、我々も、それぞれが気持ちよくありません。それにクライアントに対して本当に申し訳ない。。
起きてしまったことは仕方がない。前を向いて、また代わりを探すとか、せっかくお引合をくれたクライアントのために、全力でできることを急ぎまい進するのみです。
今日は、、、一人で飲むかーー(苦笑)
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