作業指示は「ドラフトしてから」、作業依頼は「ドラフトしながら」
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作業指示の場合、指示することは通常固まっているから、作業の指示内容説明兼チェックリストということで、きちんとドラフトを作って説明するようにしている。
ところが作業依頼の場合は、依頼先の状況、事情に確認不十分のこともあり、ドラフトして依頼しようとすると、その内容と実際に依頼した作業の段取りや前提事項が異なってしまい、ドラフトが意味をなさないことも多々。つまり、
作業依頼の場合は、「依頼先と依頼内容を話しながらドラフトを仕上げる」のだ。
依頼と指示を混同するともっと手戻りが大きくなる。これは注意したい。
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