前職の同窓会をやると、非常に襟を正されて、とてもためになるっ!
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転職すると「前職」が存在することになりますが、前職には同期・後輩はもちろん、今以上に先輩・上司がたくさんいるわけでして。
先日同窓会を企画したんですが、
先輩・上司の多くは結構に出世されていて、相変わらず、やっぱり私にとって、先輩・上司なのです。。。
経験もふまえ、世間や友人知人の意見も総合して思うのですが、
「やたらに転職しないで1つの会社に勤めあげる方が、生涯収入は、統計的には高いものになると思います。」
もちろん、その「会社」を上手に選択することは肝要です。そこに後悔があれば、もしくはその「計算」を上回るオファーがあれば、転職すればいいだけのことです。
先輩・上司、そして前職の同胞と飲み会をすると、そうやってさまざまな生き様で現職を生きる人たちとの、とてもとても貴重な意見交換の場となるわけです。
どのようなキャリアパスを歩もうと、過去のつながりを時々前向きに振り返るイベントはとても重要ですね。
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