カラスの大群が昨日、カーカー凄い鳴きながら、ゆっくりと大移動・・・と、まもなく青空は一転、曇り空へ。うー、なんかすごい不吉(;_;)
カラスも推定日ニ十数羽も集まってカーカー鳴かれると、さすがに超ウルサイわけで。16時半に都内某所のラーメン屋台で遅いランチを食べながら、なんだなんだ?と空をみあげていたら・・・
まもなく青空は一転、曇り空へ。
うー、なんか凄い不吉じゃね?別にその後大きな余震もなかったけれど、動物の野生の勘というのはこういうときは特に鋭そうだから。本来ぜんぜん関係ないんだけど、ベランダで飼ってるザリガニや書斎で飼ってるカブトムシ(幼虫)が放射線で巨大化してエビラやモスラ(幼虫)みたいになったらどうしようと思って、そそくさと帰路についたのでした(笑)。
動物ほどではないけれど、神経尖らせて仕事しているときも、確かに「勘」というものは結構に意思決定上重要な手段でして、
えっ、こんな資料で明日臨むつもり?
ええーっ、そんな流れで説明してたら仕事が獲れるわけねーだろ(怒)
とか、自分だけがそう感じるだけかもしれないから軌道修正を図るかスルーするか迷っているうちに大半のものは悪い方へやっぱり傾いていくのです。
私だけではないでしょう。迷ったときは決断をエイヤって自分の勘を信じてするのも今は悪くないと思います。私は少なくともそういう頼り方をして勘が結果として外れても絶対後悔しないと決めています。逆に勘が冴えていいことがあったら超ラッキー。いちいちロジックを気にして時間をかけて決断しても結果は同じ、下手をすれば黒を赤に変えて失敗していたかも知れない。
勘を信じて全てが成功するなら、それにこしたことはないし、第一、楽でいい。
そこまで世の中単純ではありません。でも、カラスにちょっと教えられまして(まあ多分誤解ですが。笑)、昨日と今日は勘を信じてTODOの優先順位や目標品質の妥結点を微妙に変更しながら過ごしてみましたが、実に効率的に捗った!
経験、勘、度胸、よくいうKKDですが、たまには勘も大事ですなあ。
(まあ、たまにだからいいんでしょうけど。爆)