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部下の失態は上司の恥

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部下の失態をゼロにすることは技術的に可能だと信じてやまないが、やはり自身にも未熟が存在する以上、それをゼロにできない以上はやはり確率的には不可能だ。

 

なので、残念ながら部下が時々失態をやらかしてしまう。

それをリカバリするのは自分の仕事です。

完璧にできないときもあるけど、いずれにしても自分が作るビジネスコンテンツ・アカウントワールドの世界。何か起きたら自分の責任。

 

完璧にやれてる自信はないけど、功績は部下のもの、失態は自分の責任。

・・・まあ、というか、

 

部下の失態は上司の恥デス。「恥」。そのくらい責任が重い。

 

全部自分じゃできないから部下がいて、部下がいろいろ代行してくれているわけで。

別に指示したとおりに実務をオペレーションするような「ファクトリー」ではない。少なくとも当業界においては。

みんないろいろ自分なりに思考して、仲間内で知恵を出し合い、上司・先輩へ相談したり、依頼(もしくは意思決定に基づく指示)を引き出しながら仕事に就いている。

 

その中で起きた事故は自分というか上司の責任なのです。恥ずかしい。だから「恥」。

 

先日少し愚痴を言ってしまいましたが、「恥」という概念がわからない人がいるようです。

自分もまだまだです。

上段から意見をいうなんておこがましい話ですが、・・・それでも、ちょっと責任感のない人がいる。

まだまだ当業界が復活しない所以ではないかと、今日はある事象を聞いてちょっと悲しくなりました。。。

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