上司や先輩の背中を小さく感じてしまった時、むしろ自分自身に限界を感じてしまう・・・
10年くらい前、初めて「人生の先輩」を部下に抱える経験をしました。それから現在に至り、先輩や上司を部下やマネジメント下にある取引先という関係で接する機会は大変多くなりました。
客観的に言えば、自分もそれだけ長く仕事をしてきた、そもそも自分の業界や職種が、旬の早い特殊な仕事ゆえ、ある意味ピークにいるのかも知れません。
そういう思いからか、表題のような気持ちになることが最近、しばしば・・・
従来の「成果物売り型」コンサルティングサービスに加え、「人材提供」サービスも始めて1年半くらい経過。顧客ニーズもビジネス環境も様々大きく変化を続け、とりあえずここまではなんとか過ごしてこれました。
そろそろ来年のForecastを最終化しつつあります。来年はさらに厳しい年だと見積もっています。
いくらか回復の兆しはありますが、まだまだ余談の許されない、株安、円高、厳しい資金繰り、そしてそれに伴う企業淘汰、さらにはグローバルの進歩に遅れること、日本全体はもちろん地方の競争力低下や激しい差別化・・・
まあ、下を向いてしまってはどうしようもありません。前を向いて信じるべき道を信じて突き進むのみです。
競争社会は今に始まったわけではありません。競争原理はいたし方のないことです。
良い意味で、「世渡り上手」にならなければ!ですネ。
ちょっと昨日はいろいろあってかな~り、超ヘコんでいました・・・
おかげで昨晩は変な夢をいっぱい(笑)みました。
でもそのおかげで、変に現実逃避な時間を過ごせ、今日はリフレッシュしてやる気が倍増した気がする・・・人間の心理って、不思議ですねえ♪
(まあ、もしくは、私が変わり者なのでしょう・・・汗)