スタートダッシュできないプロジェクトは成功しないって言ってるのに!
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不景気とかコスト削減とか愚痴っていてもしょうがないのでひたすらがんばっているうちに、終わるものも終わる一方で始まるプロジェクトもいくつかちゃんと立ち上がるんですが、心に誓った「おまじない」に近いモットーがあり、
プロジェクトの立ち上がりは、全力でスタートダッシュをキメる。
ということを心がけています。
部下にも徹底させていますし、仲間や社外の友人・知人への助言も欠かしません。
新規プロジェクトも継続プロジェクトも同様です。
スタートダッシュできるということはそのプロジェクトにおいて、
何をどんな順序で、
どんな役割分担で、
そしてどんな点に注意・留意して、
進めればいいかが基本的にわかっているということです。
経験と積むにつれ自然にわかっていくことではありますが、
営業して仕事がとれるまでが一苦労というのではなく、
とれたあとが本当の苦労なのです。
吹けばいくらか余計にとれてしまいます。ですがそれはそのあとの苦しみを確立したようなものです。
背伸びは多少はまだ良しとしても、し過ぎてとった仕事を契約満了まで完結させるのは地獄の責め苦のようなもの。
というわけで、身の丈身の程を知って正当なチャレンジの上で獲った仕事、実は営業実って「実プロジェクトになってからが本当の勝負」です。
だから、
そのプロジェクトがスタートダッシュできて、当然も当然。
獲れた!立ち上がった!!・・・って、
そこで息抜いてんじゃないぞ~っ!(泣)。
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