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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

あけおめ!・・にしては遅くてすみません(笑

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読者の皆様、ブロガーの皆様、大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

いつの間にか「企業家・経営者」カテゴリに入っている通り(笑)、本年中に新しいサービス事業立上を目指すことになりました。これまでのコンサルティング活動を通じて得た経験を活かし、従来の活動もできるだけ継続しつつ、新しいサービスも開始・拡販・定着化をねらっていきます。これまで以上に忙しくなりそうです。あたまが薄くなりそう(爆)。

あらためまして皆様よろしくお願いします。

さて、昨年末に展望予測等は有る程度済ませましたので、今年のブログに綴りたい方向性等、本年の第1稿として語らせていただければと存じます。

昨年はランキング11位~20位に定着しておりました(笑)。皆様のご愛顧の賜物と感謝いたします。同時に、なぜにBest 10には入らないかという点も、せっかくですので自戒もしておりました。

原因分析のご報告は(前向きに行こうということで)おいといて、それをふまえて今年の方針的なことを述べます。

1. 

もっとメッセージを増やす

もっと長文でいっぱい書くという意味ではありません(笑)。もっとたくさんのエントリを配信したいということです。

 これまでは営業日に1本の目標で書いてきました。たくさんエントリすればいいというものではありませんが、せっかくみていただけている読者の方々が、お越しする度に1つくらい未読の新作がないと申し訳ないなあと思っています。もちろん仕事の傍らに書くわけですので限界はあるのですが、気付いたこと、伝えたいことをもっとたくさん配信したいなと素直に思っております。

 思いつきで適当に書くというつもりも当然ありません。ですが、長文の癖にも気をつけつつ^^;・・・できるだけたくさんのメッセージを配信することに今年はチャレンジしようと思っています。

2.「癒し」というテーマを忘れずに

 7割がビジネス、3割が社会ネタという配分にも、昨年は一応留意していたつもりです(結果が伴ったかどうか正確には集計しておりませんが)。エントリ数が増えてもこの点はできるだけ今後も遵守しようと思っています。

社会ネタの風刺屋さんでもありませんので、原則論としては、どうしてもせっかくのオルタナという媒体からメッセージを発信したいとき、あるいは社会ネタですが皆様にとって少しでも「癒し」になればというテーマの場合、それからたまにはライターとして息抜きしたいときの「つぶやきネタ」も少々混ぜさせていただき、そして全体的には冒頭の配分に従い、ビジネス中心にエントリを入れていきたいと思っております。

 私の「癒し」の定義とは、「仕事のためになる」「生活の知恵に活用できる」「心を解きほぐすメッセージがある」の少なくとも1つ以上を満たすエントリである、ということです。一応は言葉遣いに気をつけて作文し、テーマによっては配信に最適と思われる日時を指定した上でタイマー投稿しています。それでも何か不備やご不快な点があれば、私も襟を正してまいりますので、お手数ですがお知らせいただければと存じます。

3.コンサルタントの矜持と起業プロセスに着目

 今年はビジネスコンサルタントとしては、ひとまずのキャリアに区切りをつけ、新しいことに挑戦することになりそうです。そういう点でも、これまで/これからコンサルタントとして生きていこうという方々にとって、少しでもためになるメッセージがあれば、どんどん投稿していきたいと思っています。昨年は概ね「採用」に関わるテーマが好評のようでございました。今年は他のテーマもいろいろ知恵をひねり工夫しながら、いろんなメッセージを配信させてください。

 そうして、コンサルタントとして私からブログという形態で許される範囲のメッセージをできるだけ配信しつつ、まさに今私が実体験で痛感している新事業立上プロセスについても、できるだけメッセージをお送りしたいと思っています。これは、「苦労話」ということではなく、できうる限り、将来同様のことを目指す方の道標になるように、量的には備忘録程度になるかもしれませんが、とにかく、できるだけ、記録を残していきたいと思っております。

 今年はこの2つを主軸に、私がコンサルタント道として信じる「矜持」=「遺言」的(?)なメッセージに着目して、今夕からエントリを考えていくつもりです。・・・今夕は早速に社会ネタかも知れませんが、その節はごめんなさい(来週初からは上記方針で実践していきますので^^;)。

以上を目標に、今年は頑張ってみたいと思います。

いろいろ忙しくても、統計情報を拝見しますと、自分のような若輩者にたくさんの読者様がご来訪いただいていたことをあらためて知り、本当に襟を正されました。ありがとうございます。

えと・・・通算3度目のご挨拶になりましたが(爆)、それでは今年もいろいろ書きますので、おひまな時に拝見いただければ誠に幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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