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阿佐ヶ谷アニメストリートに行ってきました

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先日、デジタルメディア研究所の橘川幸夫さんと
阿佐ヶ谷で打ち合わせをしました。

橘川さんには自分史活用推進協議会の名誉顧問をお願いしていますが、
3月29日にグランドオープンした阿佐ヶ谷アニメストリートの商店会長もされていて、
打ち合わせの後に、簡単に案内していただきました。

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平日のお昼過ぎだったので、お客さんは少なめでしたが、
オープン時には約5千人集まったそうです。

物販ではなく、体験を重視:「秋葉原に負けない聖地に」――JR高架下に「阿佐ヶ谷アニメストリート」が生まれるワケ (1/4) - Business Media 誠

この記事にあるように、体験を重視しているとのことで
コスプレ体験できたり、モーションキャプチャーができたり
いろいろ面白そうなお店がありました。

橘川さんも、東北復興支援に関係していれば版権フリーで利用できる
「東北ずん子」というアニメキャラクターのお店を運営しているとのこと。
内装もほとんど強化ダンボールでできているユニークなお店でした。

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アニメストリートの企画を進めるときに、
アニメがテーマなので、既存店とバッティングせず、
新たな客層を開拓できるので、
地元の人たちとは比較的スムーズに話ができたそうです。

また、お店側も、お店を出すのが初めてのところが多く、
それがまた逆に新しさにつながって面白いと
橘川さんはおっしゃってました。

今後阿佐ヶ谷アニメストリートがどう発展していくのか楽しみです。

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