オルタナティブ・ブログ > 点をつなぐ >

触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

三つ子の魂百まで

»

オルタナブロガーの田中淳子さんが、甥っ子さんが「ウケ狙い」なのを見て、「性格」は「持って生まれたもの」が絶対にあるだろうと書いてらっしゃいました。昭和的には「三つ子の魂百まで」と言いますね(笑)。

私自身は、自分ではまったく覚えてないですが、母から聞いた話だと、小さいころはいつもニコニコしていて人見知りしない子だったようです。たとえば、デパートに買い物に行ったときに放置しておいて、いつ親を探し始めるか見ていても、いつまでたっても親を探そうとせず、誰にでもついていってしまうような子供だったらしいです。

私はものごころついたころから人見知りだった覚えしかないのですが、いったいどこで変わってしまったのかが不思議です。人見知りしなかったのではなく、単なる何も考えてない子供だったと解釈すれば、確かに「三つ子の魂百まで」と言えるのかもしれないですが(笑)。

ちょっと話が飛びますが、小さいころって、何もかもが初めての経験で、好奇心旺盛にいろいろなことをやってたはずですよね。大人になると初めて経験することが少なくなり、好奇心を失ってしまう場合も多いと思いますが、いつまでも子供のころのように、好奇心旺盛に新しいことにチャレンジしていく気持ちを持ち続けたいですね。

Comment(0)