「いいね！」に替わる言葉を考えてみた

オルタナブロガーの野村祐司さんが、「いいね！」ボタンに対する違和感をツイートしたら、それを受けて村上福之さんが「よくないね！」などのボタンをつくったという一連の記事を読みました。

「よくないね！」の衝撃：IT業界の「みょ～にリアルなお話」

「よくないね！」ボタンを作ってみた。：村上福之の「ネットとケータイと俺様」

「いいね！」ボタンを256倍超えるオレオレボタンを作った。たぶん。：村上福之の「ネットとケータイと俺様」

確かに、例えば訃報の記事や、悩みを吐露したような記事に「いいね！」ボタンを押すのは、私も違和感がありました。

何か「いいね！」に替わる言葉がないかと考えていて、「共感」がいいのではないかと思いました。やはり交流を深めていく上では、相手に共感することが大事であり、共感を得ることで信頼を高めていけるので。この言葉なら、悩みなどを書いた記事に対しても違和感なくボタンを押せるような気がします。漢字だと固いイメージになってしまうのなら「キョーカン！」でもいいかもしれません。堀ちえみ主演の『スチュワーデス物語』を思い出してしまいそうですが。若い方々は知らないですね、すみません。