au ISW11HTにド派手ピンクのケースでイメージチェンジ
auのスマホ「ISW11HT」を使うようになって約2年半になります。ISW11HTは私の最初のスマホです。LTEが普及して絶滅種になったWiMAX+3G対応モデルです。
ISW11HTを買う時は、テザリングが自分にとって最重要機能でした。ISW11HTはauで最初にテザリングに対応した機種で、当時はこれが唯一の選択肢でした。一時は月額で200万円相当(パケット定額になるので実際は請求されません)の通信をしていました。今はメールの確認などをISW11HTでやるように変わって、テザリングを使うことは少なくなっています。とはいえ、テザリングを使う時は使うので、必須の機能であることは変わりません。
自分の使い方では速度は必要ありません。3Gで十分速いと感じていて、普段はWiMAXは使っていません。LTEのプランと違って必要な月だけ追加で500円払えばWiMAXが使える点で、WiMAXモデルは通信費を節約できて便利だと思います。
買って以来ケースはレイ・アウト製のラバーコーティングシェルジャケット/マットレッド RT-ISW11HTC3/Rを使ってきました。赤い色がきれいな上質なハードケースで気に入っていましたが、さすがに2年過ぎると汚れて塗装がはげてきたため、ケースを買い替えることに決めました。
2年前のスマホのアクセサリーを探す時は、店頭より通販の方が品揃えがいいですね。前のケースに満足していて、同じ物を買い直してもよかったのですが、今回はCase-Mate製ベアリー・ゼア スリム・ハード ケース マット・ホット・ピンクを選んでみました。
届いたものは、少し前に携帯で流行ったショッキングピンク系の色で、マットな感触です。サイズはぴっったりで、気に入りました。新しいスマホに買い替えた気分です。レイ・アウト製ケースは背面のカメラのまわりがただの穴で、レンズが出っ張っていました。Case-Mateのケースはレンズの周りが一段盛り上がっていて、レンズの周りがカバーされているところが大きな違いです。どちらも甲乙付けがたい仕上がりです。
先日iPhone 5s/5cが発売されて、話題になっています。一般的な人が使うのであればiPhoneはいいと思います。自分の知り合いにも勧めます。ただ私はiPhoneの画面は小さすぎると感じます。いまのところISW11HTに感じる不満は、メモリ容量が小さくてすぐ容量不足になるくらいです。わざわざ買い替えるほどの不便ではありません。もうしばらくISW11HTを使い続けることになりそうです。