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紛争やチェルノブイリとは全く別の顔を持つ多数の天才的IT技術者を輩出したIT大国、ウクライナの真実の姿に迫る。

急遽ウクライナ大統領府へ招待された話 柴田裕史

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9月5日の前日に突然ウクライナ大統領府へ来てくれとの連絡がありました。その日の朝、ITドニプロ・カンフェレンス出席のため、ドニプロへ向かう予定だったのですが予定を午後に変更して急遽行ってきました。

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ゼレンスキー大統領は残念ながらヤルタ欧州戦略会議の準備で多忙につきご面会はかなわなかったのですが、大統領のデジタルアドバイザーであるダビッド・アラハミヤ氏(別名:デビット・ブラウン氏)と予算委員会のトップであるゼレンスキー大統領の幼馴染、ユーリ・アリストフ氏にご面会し有意義な話し合いを行うことができました。

会談では日本とウクライナのIT協力、および筆者が個人的に進めているIT関連プロジェクトへの政府としての全面協力についてバックアップの確約などを頂くことができました。7月の議会選挙後、全閣僚が任命され、新政府は外国からの積極的投資誘致と特に日本との技術、貿易、経済協力を協力に進めていくとのことです。

ますます経済的に発展し、急速にデジタル化を推し進めるウクライナへ日本企業がどんどん進出してくるのも時間の問題かと思われます。

ウクライナITに関するご連絡は下記まで(柴田裕史):

HP: https://ja.ago-ra.com/

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