ウクライナで開発、UI/UXデザイン全てを行ったAIサービスのプロダクトKabukura.aiが2024年新年早々始動‼️あのじっちゃまもイチオシ⁉️もう乗るしかないこのビッグウェーブに⁉️
本年も残すところ僅か3日となりました。明日金曜日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか?今年もnoteマガジン購読、筆者のX垢のフォローなど大変お世話になりました。そしてついに最新生成AI技術の全てを注ぎ込み開発された話題のあの株式情報交換フォーラム・サイト、オンライン・サロンのサービス、Kabukura.aiがいよいよ来年2024年新年早々の1月8日にサービス・ローンチを迎えます。
生成AI100%で制作された人類初の実際の企業、サービスのCMが超話題に‼️
Xでは人類初⁉️の単なるミームやジョークでなく作詞、作曲、ボーカル、映像、ナレーション全て生成AIが作成した生成AI100%製のCM、(実在する企業の実際のサービス向けに制作されたCMとしてはおそらく人類初)の動画が拡散され話題を呼んでいます。
第一弾:猫ラッパー編(人類初?)
第二弾:トレーディング・フロアー編
第三弾:宇宙飛行士編
第四弾:恋愛・ラブレター編
上記のCM全てが生成AIでなんと「ものの数時間で作成」されたものなのです。広告代理店、CM制作会社などはこれを見て時代の変化を確実に感じ危機感を強く感じることと思われます。CMはなんとたった一人で独力で作成され、ここ数日ほぼ毎日のようにリリースされ続けておりこのスピードは従来のCM制作スピードの100倍以上、制作費も100分の1(推定値)という驚くべき圧倒的なコストパフォーマンスの良さです。
ローンチ(サービス始動)は1月8日‼️現在のサービスの最新アップデート情報
さて2023年12月28日現在このサービスはβ版のテスト段階にあり限られたメンバーしか使用できていません。サービス・ローンチは1月8日を予定しているようです。
しかし早くも大盛り上がりを見せています。あの日本一の米国株インフルエンサーで米国株投資の権威である広瀬隆雄さんことじっちゃまも投稿をしているようです。(筆者とじっちゃまの衝撃的、感激の出会いの歴史についての記事はこちら)
来年いよいよ新NISAが始動し、日本人も株式投資への関心の高まりがかつてなく高まっています。各個人が投資情報を判断し自己責任で資産を防衛、そして運用していくことは米国などでは一般的でそれが日本が失われた30年を経験する中、米国株価指数S&P500が力強く右肩上がりの上昇を続けてきた理由でもあります。新NISAを機に日本や外資の証券会社も軒並み日本のリテール投資家市場への参入が殺到しています。
日本も本格的に長期のデフレを脱却し利上げ→インフレ期待が高まっていき政府も全面的にこれをバックアップする流れの中、貯蓄から投資への流れはもう止めようがなくこのプラットフォームは日本人の金融リテラシーを劇的に向上させる為の一助となることでしょう。
Kabukura.ai(2023年12月28日現在まだ準備段階。ローンチは1月8日予定)
このプラットフォームの目的、概要
本プラットフォームはAIによる自動プログラム・トレーディングやオンラインカジノなどではなく、「株式投資家の株式投資家による株式投資家のための株式情報交換プラットフォーム」です。
特徴としては以下:
じっちゃまの以下の連投が参考になります:
公式X垢のサービス紹介↓↓↓
ウクライナのIT技術の粋を結集した技術力とUIUXデザインの凄さ
さてKabukura.aiは法人こそアメリカ登記でアメリカ企業ですがこれはほとんどのウクライナ発、スタートアップ、グローバル企業、ユニコーン企業(Skylum、MacPaw、Grammarly、Let's enhance、Airslate、People.ai、Reface、GitLab等々)が行なっている慣行です。ほとんどの人はこれらの企業がウクライナ発と知らないのは悲しいことに実はウクライナ人自身がそれを隠している部分も正直あります。しかしKabukura.aiはそれを逆に最初から全面に押し出し、ウクライナ技術のアピールとウクライナ支援を継続的に行う企業という事を公式X垢で明言しています。
筆者はITMediaやNewsweek Japanへの寄稿記事などでウクライナのIT技術の凄さを日本で初めて紹介しウクライナの日本におけるイメージを劇的に変化(それまではチェルノブイリ、2014年にロシアにクリミアを獲られた国、美女が多い国などのネガティブイメージが先行)、向上に貢献しウクライナのデジタル政府の牽引役であり、ITウクライナ協会、テック・ウクライナ、キーウITクラスターなどの日本窓口も担当、イーロン・マスクにTwitter上で直接ウクライナへのスターリンクの提供の約束を開戦後すぐに取り付け、今回のロシアとのサイバー戦争を主導するフェドロフ・デジタル大臣、副首相やセルギー・コルシンスキー在日ウクライナ大使からも感謝されるほどですが、ウクライナのIT技術、特にAI分野での凄さに度々言及してきました。筆者は2019年よりAIプロジェクトをウクライナ開発チーム主導で数々手掛けており、2019年には同国を訪れたAIのゴッドファーザー現在の生成AIの生みの親と呼ばれるトロント大学ジェフリー・ヒントン教授とともにAI研究を続ける生成AIの権威ウクライナ系カナダ人のアレクサンダー・ロマン氏にもインタビューし(記事はIT Mediaで無料購読可能)、彼も教鞭を取っていたKIT(Kyiv Institute of Technology:ウクライナ版MIT)でも講演するなど彼らのAI分野での優秀さを誰よりも早く見つけていました。
WhatsappやPaypalの共同創業者も実はウクライナ人です。自然言語処理技術を活用した英文校正ツールGrammarly、全米一の普及率を誇るAmazonに巨額買収されたAIホーム監視カメラRing、Snapchatの顔挿げ替え技術、イーロン・マスクが利用しで劇的にバズったディープフェイク・スタートアップのRefaceは全てウクライナの会社です。ウクライナは理数系教育が非常に強くソ連時代から「ソ連のロケットの父」と呼ばれたウクライナ人セルゲイ・コロリョフを始め物理学、数学などに非常に強い国でもあります。
そしてウクライナのUI/UXは日本の5ちゃんねるに代表されるごちゃごちゃなUIUXとはまるで違い世界トップクラスのものを採用しています。みなさんのお使いのアメリカ製だと思っているアプリ、サイトにはウクライナUIUXデザイナーが設計したものが数多くあることは筆者のIT Mediaの過去記事にも書きました。今回も非常に使い勝手と見た目が良く、スッキリしたデザインに仕上がっています。
・・・・ということで皆様、今第注目の株式情報交流オンライン・フォーラム、Kabukra.aiをぜひ来年早々チェックしてみてください‼️
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以上、改めて生成AI元年の今年2023年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年を‼️