ソーシャルメディアに関する企業側の勘違い
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IBMがまとめたレポート
この中で、
ビジネスで顧客に密着することがビジネスの中でトッププライオリティになったというCEOのアンケートととともに企業と顧客の間の考え違いがソーシャルメディアを有効に活用できていない理由として挙げています。
まず、ソーシャルメディアを活用する理由は、友達や家族とつながるためが70%、企業とインタラクションするためは23%に過ぎません。
また、ランキングでは
消費者側はディスカウントやパーチェスを高いランキングにしてますが、企業側がそれほど重要視してなく低いランキングにしていて、そこに考え違いが起こっています。
消費者は企業が考えるよりも、ずっと現実的のようです。
ですから、
企業側もソーシャルメディアでつながってもらうためには、より現実的に、
消費者の時間、関心、時間などを奪う代償として、
目に見える価値、意味のある(相手にとって!)経験をどうデザインしていくかという観点からソーシャルメディアを設計する視点が重要になります。
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