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スマホとフィーチャーフォンの今後5年間の市場予測。

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スマホのユーザーが確実に増加しています。
ソーシャルおじさん徳本が通勤で利用する
つくばエクスプレスなどはでは、最近ではガラケー(フィーチャーフォン)を
ほとんど見かけなくなりました。
ガラケーを持っているのは制服を着た学生さんやシルバー層の方など
一部の方に限られてきました。
つくばエクスプレスという特殊な電車ですが
数年後の未来を予測する電車だと私は勝手に思っています。
iPhoneもiPadもつくばエクスプレスで目につき始めると
ヒットするという法則があります。

さてさて、つくばエクスプレスで少数派になってきたガラケー(フィーチャーフォン)ですが
いつごろ契約数でスマホに抜かれるのでしょうか?

なんと、答えは2015年だそうです。
モバイル調査機関のMM総研(東京都港区、所長・中島 洋)が
先週、2011年7月7日に2015年度までの
携帯電話およびスマートフォン市場規模の予測を発表しました。

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これによると、2011年度の携帯電話出荷台数は前年比7.6%増の4,050万台となり、
2007年度の5,076万台以来4年ぶりの4,000万台超えが見込まれています。
2012年度は3,940万台と減少しそうですが
2013年度:4,055万台
2014年度:4,145万台
2015年度:4,130万台となり、
今後は4,000万台規模での推移が続くと予測しています。

2010年度のスマートフォン出荷台数は
前年比3.7倍の855 万台で総出荷台数に対する
スマートフォン出荷台数比率は22.7%となっています。
昨年の出荷台数は約5台に1台がスマホになっていたのですね。
そして、今年2011年度は前年比2.3倍の1,986万台で
総出荷台数の49.0%を占めると予測すしています。
今年は2台に1台、スマホが大衆化していることが良く分かります。
今後、2012年度は2,367万台で総出荷の60.1%となり、
単年度の出荷台数では初めてスマートフォンが過半数を超えると予測されています。
その後も2013年度:2,706万台(66.7%)
2014年度:2,896万台(69.9%)
2015年度:3,056万台(74.0%)と拡大傾向が続きます。

出荷台数ベースで行くと今年の49%という数字も簡単に達成されそうです。
ドコモやKDDIのスマホの積極販売を見ていると
一気に2011年度に過半数超をする勢いかも知れません。

次に契約者ベースを見てみましょう。
2011年3月末のスマートフォン契約数は955万件となり、
端末総契約数1億912万件に対するスマートフォン契約比率は8.8%となっています。
2012年3月末:2,598万件(23.1%)
2013年3月末:3,913万件(33.9%)
2014年3月末:5,124万件(43.4%)
2015年3月末:6,137万件(50.9%)
2016年3月:7,030万件(57.1%)となり、
2015年度末にはスマホの契約数が過半数を超えてきそうです。

位置情報やリアルタイムWebなどのソーシャルメディアもスマホの成長で
日本でも一般化してくるのかどうかが
ソーシャルおじさんの今後の関心ごとです。

最近、あるガラケーメディアの方とお話する機会があったのですが
スマホへのアクセスが予想以上に伸びているそうです。
企業のスマホへの対応力が今後のビジネスを占うことだけは、間違いなさそうです。

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