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Office のドキュメントを扱うための4つの方法

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Windows Phone 7 は基本的にファイルシステムがユーザーに解放されていません。ですので、今までの Windows Mobile や PCのような感覚でファイルを扱うことができません。

が、Windows  Phone 7 の一つのウリがOffice ハブ。Office 2010 のファイルの再現性もばっちりです。ではどうやってこのファイルを調達するのか。

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  1. メールに添付して送付。
    受信して開く。添付されたファイルは Save as でOffice Hubに保存できます。なので、Office ファイル送付用のフリーのメールを一つ作るというのも手です。
  2. Skydrive の利用。
    Windows Live アカウントに紐づいたSkydrive を利用します。現在Office ハブはSkydrive にはネイティブ対応してはいませんが、Mobile View モードのIEで開くとダウンロードできます。でもパワーポイントン資料がうまくいかない。ちなみにDropboxのWebからも同じようにできる
  3. OneNote 2010の利用
    OneNote はOffice ハブでの大きな機能ですが、Skydriveを経由してsyncできます。そのため、このOneNote を経由してOffice ファイルをOneNote に張り付け WP7で見ることができます。ただし、WP7で加工したものをもう一度OneNoteに張り付けることはできません。
  4. SharePointを利用する
    SharePoint が WP7 のOffice ハブのネットワーク上の置き場となります。SharePoint が使える環境ならば Windows Phone 7のOffice ハブを最も有効活用することができるでしょう。

ということで、ちょっとひと手間かかるOfficeハブでした。

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