20代の若者が1人で選挙に行ってきた感想
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ご無沙汰しております、佐々木です。 本日、都知事選挙と衆議院選挙、最高裁判所裁判官国民審査の投票に行って参りました。投票は地元の学校の体育館にて、大人になってからは母校というものはやたら小さく見えるものですね。
♦選挙に行ってきた感想
選挙に行ってきた時に思ったことがいくつかあったので、箇条書きにしてみました。
- 若い男が1人で選挙に来るだけで驚きの目で見られる。
- 並んでる最中にオバチャンが心配して「どこに投票すればいいかわかる?私はね〜」とおせっかいを焼いてくる。
- 午前中選挙に来てるのはお年寄りばかりで若者は皆無。
- もっと若者の選挙を当たり前にしたいと強く思った。
普通にいつも通り選挙をしに行ったのですが、周りからはかなり好奇の目で見られていたように感じました。日曜日の午前中に選挙に来る20代がそんなに珍しいのでしょうか?確かに周りにはご高齢の方ばかりでしたが...この好奇の目が、世相を表わしているように感じますね。
クソみたいな日本を諦めてしまうのは簡単だけど、諦めたらそこで試合終了ですしね。誰にも期待できないような状況でも、それでも投票しました。1ミクロンくらいの影響もないけど、きっと無駄ではないはず。もっと若い人が選挙に行って「おう、また会ったね!」とオバチャンと会話できるくらいの世の中になったら素敵だなと思いました。
それに加えて、インターネットによる選挙がぜひ可能になってほしいと個人的に強く願っています。後輩がネット選挙解禁に向けた活動を頑張ってくれているので、賛同頂ける方はぜひこちらから投票をお願いします。1分で済みますので、ぜひぜひ。
あとこれは余談ですが、AKB総選挙ってリアルの選挙とやるタイミング合わせたらもっと社会貢献になって楽しいんじゃないかと思いました笑 何だかんだこの時期って「選挙」というワードにセンシティブになるものですしね。
♦おまけ:選挙お役立ち情報、エントリーまとめ
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