約15年の外資系企業、オフィスのコーヒー遍歴でのNo 1と No 2
外資系企業にとって、オフィスのコーヒーはとても重要な福利厚生アイテムです。マイクロソフト株式会社に勤めたときに、「無料でコーヒーが飲める」ということ自体に感激し、その後いろいろなコーヒーを体験してきました。
一番おいしかったのは、シアトル郊外のマイクロソフト本社でのコーヒーです。スターバックスコーヒー?だったのかとにかく、シアトル式のおいしいコーヒーが飲めて、それも、カフェイン抜きとかいろいろなバリエーションがありました。
その後、コーヒーサーバーに5杯分くらいまとめて淹れる方式は、淹れた人がおいしいコーヒーが飲めるけど、飲み残しはいまいちという方式。また、リストラでコーヒーサーバーを撤去が不評で、自販機のコーヒーの味がいまいちと不満がでて、建て直しがされてもコーヒーの味は戻らなかったとかいうこともありました。
また、コーヒーカップ一杯分をドリップで淹れられるパックを胴元になって纏め買いしてくれた職場とかもありました。
そういう中で二番目においしくて、飽きてないのが、フラビアという、方式のコーヒー自販機です。いろいろな豆が選べますが、一番濃くてこくのあるスマトラが好みです。世間のいろいろあるコーヒーショップのコーヒーの平均値は越えていると思います。好みの問題ですが、おいしくなったとうわさのファストフード店のものよりも、濃さとかの好みがあってます。
また、紅茶、緑茶なども淹れられるので便利です。ただ、一杯ずつ淹れるので来客用にまとめて作るとかには向きません。時間がかかりすぎます。その欠点を除くと、フラビアというのはかなりいい選択肢じゃないかと思います。
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