SaaS 2.0についてお話します
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今月始め、シリコンバレーで開催されたSugarCRM社のカンファレンスを訪れ、パネルディスカッションやプレゼンテーションセッションに参加させていただきました。
初日のパネルディスカッションではSugarCRM者のエンジニアに混じって、SugarCRMを導入する際の技術的な注意事項をQA方式で議論しました。左の写真の坊主頭の司会はロックギタリスト兼SugarCRM社マーケティングのMartin氏です。声がデカいという苦情あり・・。
さて、私のプレゼンテーションセッションは2日目の午後にありました。そこで私は予告編通り、SaaSの次世代モデルである「Service-as-Software」について語ったわけです。いま話題のSaaSはあくまでも業者側の理屈にのっとった技術ですが、あくまでも主役はお客様であり、お 客様にとってのSaaSはもっと先にあるはずだ、というものです。会場は大入り満員となり、イスが足りなくなったため、急遽、会場のホテルから持ち込んだとのことです。一般のお客様に混じって、CEOのJohn Roberts、CTOのJacob Taylor、プロダクトマネージャ、エンジニアのVPなど、SugarCRM社の幹部が全員参加してくれました。
もう今週なのですが、2月29日(金曜日)午後に東京駅八重洲ホールでの弊社セミナーでその内容に触れさせていただきます。ぜひお越しください。事前登録制につき、お申し込みはこちらからどうぞ。
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