MacBook Proの発表を見ながら、Surface Studioとの差を思う
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日本時間28日早朝のAppleの発表を見ました。冒頭のAccessibilityの映像はとてもAppleらしいものでした。
さて、ちょうど連続して発表された上、Microsoftが結構気合が入った製品を発表したので、同じことを考える人は多いようです。
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hello againと言った割には、今回のMacBook Proは連続的な変化で、初代Macintosh (hello)やiMac (hello again)、あるいは発表の中で触れられていた25年前にPowerBookが発表された時のようなPCを大きく変えるようなものではありませんでした。もちろん、Touch Barは新しい提案で色々な用途で便利に使えそうなことは間違いありませんが付随的な機能ですし、指紋センサー (Touch ID)を内蔵しているPCは他にいくらでもあります。
Appleの製品構成としては、ほぼMacBook Airを殺したことで大きな変化でしょうが。hello againと言わなければ良かっただけですけど。
とは言え、そのうちMacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)から買い替えるつもりです。
話は変わりますが、macOS Sierraから入ったピクチャ・イン・ピクチャは便利ですね。映像を見ながら、容易に別のことをできました。
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