Apple Special Eventはネタが多かったけれど小粒も多かった
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日本時間先週水曜日のApple Special Event、最初はCEO Tim Cookが車内でカラオケをバックに歌いながら会場に乗り付けるビデオ。後から知りましたが、ストレートなネーミングのCarpool Karaokeとして有名な番組の構成を借りていました。その司会者のJames Cordenを駆り出しただけでなく、Pharrell Williamsまで出して。
さて、イベント自体は全体的として多くのネタを詰め込んで、とても慌ただしい印象。しかも、多くのネタは小粒。
僕自身のとても私的な感想をあげます。
- Marioは、それ以前の世代だし、ゲームやらないので関係ない
- Pokémon GOもやらない
- 運動しないどころか泳げないので、Apple Watch Series 2も関係無い
- iPhone 7から噂通りヘッドフォンジャックがなくなったけれど、普段からBluetoothヘッドホンを使っているので関係ない
- AirPodsは、僕の耳に入らないので関係ない。W1による容易な接続は楽そうなので、Beatsのヘッドフォンでも買うかな
- FeliCa対応は素晴らしいけれど、日本向けのみは残念。海外からの人も簡単に使えたらとても便利だったのに
- A10 FusionはついにARMのbig.LITTLEを採用したのだろうか?
Apple Watch Series 2は買いませんが、iPhone 7 Plusを買うことにしました。今まではサイズを優先してPlusでないモデルを使ってきましたが、iPad 3がOSの更新から外れたので、大画面にしてみました。来週はその感想を書けるでしょうか。
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