iPhoneに使われる?
竹内 義晴さんのスマフォやめましたを読んで考えたこと。
僕はiPhoneに使われるまでは行っていないのではないかと希望を持っています。なぜならば、使い切れないほどアプリが入っているからです。先日確認した所、入っているのは290アプリらしい。iTunesには、なんと752本。
暇つぶし用にとか、いざというときとか、ちょっと興味があるからいずれ確認しようとか、理由はあるものの、使う機会は一度も訪れていないアプリがほとんど。
物理的な物ではこのような考えはせず、必要最小限しか保持しないのですが、なぜか、アプリは違う。
価格が安いのと、保管の手間がかからないためでしょうか。iPhoneは64GBを使っているため、空きはまだまだ有ります。
しかし、これではいかん、とアプリを整理することにしました。
まず、使うアプリを選びましょう。
ほぼ毎日使うアプリをピックアップすると、 9本(最初からインストールされているアプリを除く。以下同じ)。
一週間に一度以上使うアプリは、7本。
一ヶ月に一度以上使うと思われるアプリは、5本。
一年に一度以上使うかもしれないアプリは、16本。
合計すると、37本。うむむ、253アプリは、なんとなく思い付きで入れたままになっているようです。
技術的な興味や趣味で残しているアプリもあるため、253全てを削除はできませんが、ほとんどは削除できそうです。
特に無駄なのは、ゲームや写真集。いずれも暇つぶしにと入れているのですが、そのような機会は今のところありません。海外出張でも多ければ別かもしれないですが。
参考に、僕が一週間に一度以上使っているらしいアプリをあげておきます。
Bento
Dictionary+
Facebook
foursquare
Instagram
Kindle
PocketMoney
Reeder
Refills
Remote
Sleep Time
Twitter
Wikipanion
ウェザーニュース タッチ
駅探エクスプレス(乗り換え案内)
1Password Pro
さて、この週末にアプリを整理したところ、iPhoneには201アプリになりました。時間をかけて、この程度とは。やっぱり、iPhoneに使われているような気がしてきました。