【実験してみる】果たして財布を小さくするとそれだけ実入りも少なくなるのか？
昨日、「今年はこれをやる！」みたいな気合いだけの目標は立てませんというご挨拶をしたばかりなのですが、新年はいろいろ区切りだとは思っていますので、ちょこちょこと変化を楽しもうと思っていることがあります。
そのうちのひとつが、、、
「数年間使ってきた大きな財布を、小さいのに替える。」
というもの。
一応ですね、大きな財布を用意しておかないと、たくさんお金は入ってこないんじゃないかと言われるのもありまして、大きなものを使ってきました。
結果的には、ドカーンと大金が転がり込んでくるようなことは（当然）ありませんでしたが、まぁそれなりにという感じでした。
というか、わたくし的にはそれよりむしろ、この財布を持っていることで、かなりの方に笑いを提供できたことが嬉しかったですねー。
本当に大きいのです。
小振りなセカンドバッグくらいありますので、飲み会の支払いの時なんかに、みんなの前でそれをボン！と出すと、必ず誰かが笑ってくれます。
お弁当屋さんが口をあんぐり開けて、「す、すごい大きいですね。」と言ってくれたこともあります。
まぁ、人見知りのおじさんとしては、アイスブレイクというか、話題提供というか、相手から話しかけてもらえるきっかけになりましたので、そういう意味での最高のツールでもあったわけです。
しかし！やはりこの大きさはかさ張ります。
最近、坐骨神経の爆弾がウズウズしているのもあって、荷物は少しでも小さく軽くしたいのですが、このお財布だけでもバッグ内のかなり場所を専有しますのでね。
このあたりで気分転換も兼ねて、小さいものに替えてみようかなと思うわけです。
それで小さいものを用意したのですが、そこでふと不安に。
「大きな財布から小さいものに替えたら、実入りも少なくなるのでは！！！」
うーん、でも、いずれにせよ大したアレじゃありませんのでね、替えてみようと思います。
「データから弾きだした現代人の本当の厄年」というニュースもありましたが、こういったことも時代につれて変わっていくかも知れませんからね。
そもそも、昔は現金しかなかったから「大きな財布」がないと入りませんでしたが、今はほとんどが電子マネー化してますでしょ？
逆に、「今どきの実入りの多くなる財布の研究してやろう！」くらいの気合いで、今日明日あたりで移動作業をしようと思っております。m(_ _)m
※そういえば、こんな本もありましたねー。（読んでないけど）
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