【できますか？】姿勢よく座って足を組む。座り仕事の方、体の歪みにご注意ですぞ。
先週、神経痛みたいなのになってヒィヒィ言いながら体の歪みを治してもらったら、見事に痛みも消えたというお話をアップいたしましたが、続きを書かせていただきます。
足の付け根のあたりということで、やはり一番の原因は、知らず知らずのうちに足を組んでしまったり、変な姿勢をとってしまっていることにあるというのが前回まで。
一度の施術でほとんど良くなってしまったのですが、やはり念のため昨日もう一度、痛くない姿勢バランス整体の長野先生に診てもらったんですね。
先生「あれから、足組んでないですか？」
高木「はい、たまに組みそうになるんですけど我慢してます。(^^ゞ」
先生「どうして足を組んでしまうか、わかりますか？」
高木「全然わかんないです。」
先生「そもそも姿勢がよろしくないからなんです。」
そう言って先生はイスに座って足を組んでみせます。ふむふむ、それでそれで？
先生「では、一度姿勢をシャンとしてイスに座ってみてください。」
高木「はい、、、あ、足が組めない！！！」
先生「でしょ。そもそも足を組むというのは悪い姿勢だからできることなんです。」
高木「な、なるほど。」
先生「姿勢よく座るには、慣れるまではイスに浅く座ることです。自然と良い姿勢になります。慣れてくるとしっかり腰掛けても大丈夫になります。」
高木「本当だ。気をつけます。」
うーん、骨格、人体の仕組みって、単純でかつ奥深いようですねー。
こういう原理をわかっておくと、少しでも健康な生活を送ることができるかなと。
抵抗力を上げるには体温を高めにする（運動したり温かい食べ物を摂ったり）など、こうした単純かつ一番効果のあることっていろいろあります。
巷にはいろんな健康法がありますが、上っ面の事柄ではなく、そういった真理に近づくこと、情報の中からそれをきちんと読み取ることが重要なんだと、あらためて思った次第です。
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