レゴブロックで「マトリックス」の「あの動き」は凄すぎる(動画)
マトリックスネタが好きなのです。ただただ、それだけです(笑)
LEGOで再現した「マトリックスの名場面」(動画):WIRED VISIONより
Trevor Boyd氏とSteve Ilett氏は、映画『マトリックス』第一作の有名なビュレットタイム・シーンを全てLegoで表現した作品を制作した。
44秒間のシーンを再現するためのストップモーション撮影には1年間が費やされた。特殊効果も、画像処理も全く行なわず、全てカメラだけで撮影したのだ。撮影にあたっては、ハードウェアショップから部品を調達して独自の装置OCR(Orbital Camera Rig:軌道カメラ装備)を作成した。
この印象的な作品の制作について、詳しく知りたい人は彼らのサイトへどうぞ。動画と、実際の作品との比較画像は以下。
うーん、スゴイですね。何コマ分撮ったのでしょう?
44秒で1年かかったようです。計算が正しいかわかりませんが、秒30コマとすれば、1320になります。気が遠くなりそうです。
(・・?) えっ・・・私はもちろん同じ動きはできませんよ。って出来る人がいるのでしょうか(笑) 30センチ浮いた(内輪ネタ)として、仮にするならば、2秒に1コマ分くらいしか動けないでしょう(笑) それで誤魔化すのが精一杯。
レゴネタは、以前にレゴブロックの「住める家」は、300万個のピースで2階建て(笑)で書きました。レゴは特別に好きなわけではありません(笑) これは火事になったら大変だろう。。。と変な心配をしたり・・・
映画から10年近く経った今でも、こんな話題になるシーンだったのですね。
私はこの映画の中に東洋哲学を感じています。深い・・・です。でも、カッコイイですね。
過去のマトリックスネタ: