【週末ネタ】日本では放映無理:刺激的な車のCM動画10選の中から3連発
動画の3連発です。やはり日本ではマズイのでしょうか?こういうのは・・・しかし、なかなかに面白いものや興味深いものがありました。
この10連発の中から、3つをピックアップしてみました。他にもあるのでリンクを参照下さい。
日本では放映無理:刺激的な車のCM動画10選:WIRED VISIONより
[欧米では、日本では登場しないようなコマーシャルが放映されることがある。例えば「10台のルノー車が優雅にクラッシュする」テレビCMや、批判必至なトイレの宣伝(ともに日本語版記事)などだ。以下では自動車・オートバイに関する「刺激的なコマーシャル」を紹介する]
貨物飛行機も停止させるトラック:
米Ford Motor社のピックアップトラック『F-150』が超人的(超車的?)な力技を見せる。F-150が、およそ16トンの貨物輸送器『C-123』を止めるシーンはかなり見ごたえがある。
この3連発は、どれもスゴイのですが、これはビックリ!です。私なんかが下手なことを書くよりも、見て下され。
でも、どれほどの力は働いているのか解りませんが・・・スゴイ。。。
「俺の車に触るな」
車と自転車で一緒の車道を使用するのは危なすぎる。車自慢の『フィアット』オーナーの、意地の悪さを甘く見てはいけない。
意地悪とは思えないです。「仏の顔も三度まで」と言いますが、このCMのドライバーは3度目で「やりました」。こんなシーンは日本ではないと思いますが、もし私だったら、1回目で「やる」と思います(笑)
悲しい産業ロボット:
この米General Motors(GM)社の広告は、2007年の『スーパーボウル』の中で放送されたが、自殺防止を訴える団体から激しい批判を浴びた。GM社の幹部たちは、このCMは品質に対するGM社の責任を描き出しているものだと反論したが、この主張は相手にされなかった。
このロボットの動きが、生き物のように見えてなりません。何とも切ない感じがします。最後のシーンはちょっと頂けませんが、何か感慨深いものがあります。人間だって間違えるのですから、人間が作ったロボットが間違えてもいいのでは?と思ったりしました。が、間違えてはいけない場面もあるのでしょうね。動きの中に「何か感じる」ものがありました。
賛否はあるでしょうが、わかりやすいって意味ではアリだと思います。トイレの宣伝は、機能を説明するのには良いのかもしれませんが、その素材がマズイです。シャレになりません。やはり、限度というか節度というか・・・って話になっちゃうのでしょうね。でも表現の勉強になりました。