ブルータスを十ン年ぶりに読んでみたら、面白かった【YouTube特集】
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本の多くはAmazonで買うのですが、書店に出向き、実際に本を手に取り、物色するのはとってもよい気分転換になります。
私の書店めぐり方(地元編)は;
まず入り口の平積みを見る-->新刊、トレンド、出版社の営業力などが一発で読み取れます。企画モノもあるので、地域や書店の特長をかなり手短に把握することができます。
報道週刊誌をざっと見る-->表紙をチェックして「今週の話題」を手短に把握。
そして、ビジネス誌、単行本が近くにある場合は平積みを中心にざっとチェック。
音楽関係誌をチェック-->巻末の新譜記事などをざっとチェック。「今月、買わなければならない新譜」がないかどうかを確認する。
さて、スキップしてしまうのがファッション誌コーナーですが、今回はちょっと違います。目に飛び込んできたのは、真っ白な表紙に真っ赤なロゴ。そう、「YouTube、Broadcast Yourself」の文字です。そしてこのときばかりは地味に見えた「Brutus」の題字が。
お?
手にとって、すぐにカートにいれました。これは読まなくては。
何が載っているのだろうと、中をめくると年表がありました。
【BRUTUSが世界初の「YouTube」特集を発売】
だそうです。
そうだったんですね。
そうでしたっけ?
・・・
さて、特集の中身ですが、What is YouTubeという基本的な質問に答えつつ、楽しみ方や参加の仕方を紐解いたもの。初めて触れる方、もう少し大局的に理解したい方にはお勧めかも。
また、FlippersGuitarで活躍された小山田圭吾氏をはじめ、各界の著名人が、YouTubeのお気に入りコンテンツを紹介しています。最近話題のGauchosなんかも捉えていたりして、ナカナカよいです。
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