レクサスショールームに謎の車。

もともと車にはそんなに詳しくありませんので、専門家の方にはきっとなーんだ、と思われるネタ。

明日、10月10日はイベントが盛りだくさんです。
日伯100年記念イベントで、ボサノヴァはあるわ、ビルに大きなキリストが投影されるわ、ブロガーズミーティングがオラクル青山センターであるわ。。。とにかく盛りだくさん。そして、私たちの隣人で強力なブランド、レクサス青山ショールーム（正式名称：レクサスインターナショナルギャラリー青山）もこの日にオープンするのです。

ショールームを覗くとオープンに向けていろいろと準備で忙しそう。と、青山通り正面の一番目立つところにまるでオラクルを思わせる真っ赤な謎の車が。

ありゃなんだ。
近づいてみるとLF-Aと書いてある。
かっこいい。外車みたい。（なんと稚拙な表現）

と気になって仕方がなかったので、遠慮する必要はなかったのでしょうが、やや遠巻きからパチリと写真撮影。

今日、某雑誌編集部の皆さんと「ついでに」ということで今一度見に行きましたところ、どうやらショーモデル、所謂コンセプトカーであることが判明。なるほど、その切れそうなスタイルや色使いがかもし出す未来感は、そういう車だったからなんですね。

しかし、車に特別興味がなくとも印象付けられるエッジ感。工業製品のデザインが重要だということを学んだのでした。

*追記：今朝の日経新聞13面にまさにここの写真が出ていますね。見出し「トヨタ レクサス/ハイブリッド全車種に設定」