4か月ぶりにカラオケで一曲
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このまま行くと下手すると半年はステイホーム状態を余儀なくされるかもしれない。今行かないと来年になるかもしれん、というので4か月振りにモヒートヘブンへ。4か月振りにカラオケを一曲だけ歌って帰宅。初めて宮本浩次「ハレルヤ」をカラオケで歌い、さすがに完璧には歌えなかったが、気持ちよかったー。個人的にはかなりパワフルに歌えた気が。
あまりこういうことを書きたくはないが、とりあえず備忘録的に書いておく。
今急激にコロナ市中感染が増加している東京及び大都市。もし、これを制御したければ、おそらくNY方式がもっとも妥当。
①PCR他の検査を圧倒的な数で実施 民間を活用 あちこちに検査所を設けて無料無制限で
②そのために陽性者収容施設を拡充 既存施設を利用
③そのために医療現場支援を同時に行う Go-toよりもこちらに予算を振り向け人材補給を
その他、臨時国会を開き法整備をして、保健所など現場の通信状況をFAXからメール、携帯にし、長期化に備えて、保健所などの現場の人材補給をこれも民間利用で拡充
以上を行えば、おそらく日本では制御が可能。その成果が出れば段階的に自粛を緩め、外出や経済活動も可能になる。
しかし、安倍政権は国会を開かず、Go-Toはやるが、同時にやるべき①~③には手をつけない。経済活動を再開するが、必要な制御政策は一切とらない。
こうなると、政府中枢と自民党実力者は、自分たちの歳は棚上げして、年金を食うだけで労働力にならない高齢者にはできれば減ってほしいと思っているとしか思えないような状態。
しかし、このまま若い人、中年のストレスが今年後半には崩壊をもたらさないとはいえない。正直、若い人も中年も、ここでまた緊急事態宣言時のような自粛、我慢はおそらくできない。そういう条件を考えると、ワクチン開発が少なくとも来年になってしまう現状では、秋以降半年は無理かもしれないと思うのですが、どうなでしょうね。
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