今年後半のお仕事
とにかく目の回るような忙しさで、お仕事の報告ができませんでした。この状況は当分続くので、とりいそぎ。
刊行されたお仕事
○京都漱石の会「虞美人草」15号 2015/4/10 エッセイ「祝会報15号、そして「漱石の孫」ということ」
○三鷹市美術ギャラリー「川崎のぼる展図録」2015/8~10 「川崎のぼるの無垢と過剰」
○スタジオジブリ「熱風」 2015/11 特集・オリジナルって何? 「手塚と石森と「オリジナリティ」?」
○学習院「輔仁会雑誌」239号 2016 ESSAY 夢の分岐点「教授とお気楽」
○クレタ「昭和40年男」33号 2015/10 「僕たちが夢中で読んだ少年マンガ各誌の魅力」
○コ―ジィ城倉『チェイサー』3巻解説 「手塚神話を梶原手法で「実話」化する物語」※すいません。未確認です。もう出てるはず。
トーク
○早稲田大学「イメージ文化史」ワークショップ「マンガ、あるいは「見る」ことの近代 -「見る」ことの近代とは何か 「「表現論」から20年――マンガと近代について考えること」 ※来年、単行本化予定
予定
○ミネルヴァ書房 竹内オサム・西原麻里編著『マンガ文化 55のキーワード』2016/2予定 「編集者」「魔球」担当
ユリイカ 総特集・江口寿史 「七〇-八〇年代マンガと江口寿史の作家像」 10p
追加
国際交流基金の英語誌「JAPANESE BOOK NEWS」86(Winter 2015)に「The Post-World War 2 Development of Manga」英訳エッセイが載りました。ウェブでも読めるようですが、まだアップされてないみたいです。
「フリースタイル31」2016/1 「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」 ベスト10
「ダ・ヴィンチ」2015/1 「BOOK OF THE YEAR 2015」 マンガ ベスト3
・・・・を忘れてた。
お仕事の追加2
あ、そうだ。先日の大阪でのトークショーにあわせ刊行された復刻「あっぷる・こあ」(2015.12.5 あっぷる・こあを復刊する会)にのせた「中島隆と出会った頃」という文章もありました。