プレゼンで失敗したときに乗り切る方法
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失敗するのは恥ずかしい。皆、そう考えがちです。
でも、新しいチャレンジに失敗はつきもの。
2019年7月3日、キングジムの宮本彰社長のプレゼンを取材して参りました。
宮本社長は、「10個に1個成功すればいい。ある意味失敗するのは当たり前、売れないことに慣れている。売れないことは恥ずかしくない。良い勉強をしたということ」
と考える真のイノベーターです。
だからプレゼンのデモで失敗しても、メディアから突っ込まれても、まったく平気。満面の笑みで「まだまだこれからです!」と腹の底から言い切れるのです。
この日も「これからなんです!」「お客さんの声を聞きながらやっていくんです!」と、自信満々でした。
これは数々の失敗を乗り越えてきたからこそ培われてきた文化です。
社長が失敗を認めると言い切り、そして実際に行動することはとても難しい事です。
失敗しても嬉しそうに笑っている社員さんたちの姿を見て、素晴らしい会社だと思いました。
もしご興味ありましたら、ぜひその豪快な失敗っぷりをご覧下さい。
キングジム宮本彰社長のプレゼン分析「企業文化を育むイノベーター」
※本日中は、無料で購読できます。
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