オルタナティブ・ブログ > 永井千佳の音楽ブログ >

ライフワークとしての音楽を考えていきます

私がこの化粧品を選んだ理由は広告をしないから

»


私は、今までずっと同じ化粧品ブランドの化粧品を使っています。

撮影など外でメイクするときはヘアメイクさんの使っているものになりますが、それ以外は変えたことはありません。
アメリカの外資系のものなのですが、基礎化粧品からメイクアップまで、すべて同じものです。

品質と、使えば肌の調子が良いということもあるのですが、もう一つ理由があります。

それは、「広告にお金をかけていない」ということです。

使い始めのとき、六本木で行われたその化粧品会社のプレゼンを見に行きました。
そのときのプレゼンで、以下の内容が印象に残り、使う事に決めたのです。

「化粧品はイメージが大事なので、CMやタレントを使ったりして多額の広告費をかける。
しかし、この製品はほとんど広告費をかけていない。
その分の経費を、品質と使ってくれているお客さんのためにかけている。」

この言葉から、品質に対する圧倒的な自信がうかがえました。
使い始めてから、私は一度も裏切られた事はありません。


私は、ブランドは結果であると思います。

例えばスターバックス。

ジョン・ムーア著「スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるか?」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
によると、

    ・・・・(以下引用)・・・・

スターバックスが新ドリンクを発売するときの最も効果的な販促ツールは、ラジオ広告ではない。お客様に直接テイスティングをしてもらうことである。

テイスティングサービスを行うと、特定の商品の売り上げが伸びるだけではない。このサービスは、普通のお客様をその商品のファン、つまりロイヤル顧客に変えるための長期戦略である。

    ・・・・(以上引用)・・・・

とあります。
他にも、スタバといえば、居心地のよい空間、ホスピタリティもあげられますね。

スタバの広告費は一般の企業より二ケタ三ケタ少なく、基本的に広告費にお金をかけない方針。広告にかけるお金を、お店や、お店に来てくださるお客さんにお金をかけてです。
CMにお金をかけても賢いお客さんはわかってしまいます。その分別のことをする。

時代は、真の顧客中心主義の方向に向かっているのだと思います。


Comment(0)

コメント

コメントを投稿する