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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

壊れたテープレコーダーのようなおじさんにはなりたくない

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オルタナトークのお題が面白そうです。

オルタナブロガーの中で、私は比較的若いほうだと思うので、おじさん視点ではなく、若者視点で少しばかり・・・

10代の頃からブルースロック風味のバンド活動をしていたからか、比較的おじさん達とのおつきあいが多かったです。
まぁ、よく可愛がってもらいました。

経験豊富なおじさん達との話しは、飽きることがなく、結構好きでした。

しかし、絶対に受け付けられなかったのは、「面白くもない自慢話を繰り返し話す人」です。

以前勤務先にいたおじさんは、高校生の頃の陸上選手で好成績だったことを延々と話しているような人でした。
しかも、財布にその頃の新聞のコピーが入れてあったりして、
顔を合わせる度に同じ話をされるのです。
邪険に扱うわけにもいかず、苦労しました・・・

お題のように、若者につきあってもらいたかっただけなのかもしれませんが、きついですね。(笑)

このような自慢話の繰り返しがおじさんに多いのは、
立場が上になってくると、邪険に扱われることも減ってきて、いつのまにかそういう性格が作られてしまうのからなのでしょうか。

いずれにせよ、コミュニケーションはお互いに楽しめないと面白くありませんので、
こういうおじさんにはならないようにしなければと思いました。

#しかし、自分の言動を振り返ると、危ないこともあるので気をつけなくては(笑)

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