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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

チャットミーティング

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勤務先では、内定者には入社までの間にアルバイトをしてもらって会社に慣れてもらっています。
おかげさまで来年度も既に内定者がいて、アルバイトに取り組んでもらっています。

優秀な学生なので、少しややこしい課題に挑戦してもらっているのですが、
やや離れたところに住んでいるので、対面してのミーティングができません。

そこで、今回はチャットミーティングを採用してみました。
社内でのやり取りではよく利用していますが、学生とははじめてなのでうまくいくか心配でしたが、
しっかりと濃い議論ができて、良かったです。

遠方とのミーティングについては、カメラを使ったものも最近では多いのですが、
チャットミーティングでは基本は文字のやり取りとなるので、以下の利点があると考えています。

・画像が流れないので、自宅からでも利用しやすい
・ソースコードを貼り付けて、プログラムの技術的な事をやり取りしやすい

じっくりプログラムを読み合わせるような場合は、対面でプロジェクタを使ったりする方がよいのかもしれませんが、
断片について議論するにはペタっとコードを貼り付けられるチャットがやりやすいですね。

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