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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

自分が作ったシステムが動くうれしさ

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昨日は若干問題が発生してしまいましたが、遅くまでがんばった結果、今日はトラブルなく経過観察を終えることができました。
詳しくは書けませんが、現在携わっているプロジェクトは誰もが使えるネットワーク系のサービスです。
コンシューマ系のサービスは、作るときは請負側として発注者のために開発をしますが、
終わると、今度は自分がお客としてサービスが利用できます。

自分が作ったプログラムが自分の見える世界で動いているのはなんとも言えない満足感があります。

先ほどもそのサービスを使って、ニヤニヤしていたところです。

社内では業務システムを作ることが好きなメンバーもいます。
しかし、業務システムは一度自分の手を離れてしまうと、なかなか自分が使ったりして関われないのが少し寂しいかなと思います。
工場のラインシステムなんかですと、間接的に自分がそこで作られた商品を買うことができるので、それはそれでうれしい気持ちになれますが。

眠くて頭が回らないので中途半端な内容ですが、苦しいことも多いですが、やっぱり開発の仕事は楽しいなと感じた一日でした。

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