テロップ事故でソフト屋も考えなくてはならないこと
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あるテレビ局で不謹慎なリハーサル用テロップが実際に放送されてしまう事故がありました。
リハーサルだからといって、不謹慎な内容はまずいでしょ・・・と思ったのですが、ソフト屋の我々もレベルは違いますが、似たような事をやってしまったことがありました。
製品のベータ版を作って、実際のお客さんに試用してもらうとき、
誤って通知メールの内容が開発中のままお渡ししてしまったのです。
間違いは可愛いもので、
「機器が動作していることをお知らせします」
といった、内容のメールが、
「どうさちゅうだよーん」
のような内容のままだったのです・・・
幸い誹謗中傷のような内容ではなかったので、事件にはなりませんでしたが、
もし捉え方にとってはお客さんを不快にしてしまうようなものであったら大事でした。
改めて、しっかりとしなければと感じたのでした。
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