リスティング広告とSEO対策の費用対効果検証方法について
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リスティング広告とSEO対策の費用対効果検証方法についてどうやったらいいのでしょうか?
とご相談を受ける事が非常に多くなっています。
先日Googleが公表した大規模アップデートにより順位変動がありました。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/07/google.html
これにより、いままでSEOしていたのだが今後どうなるのか?
また実際にSEOしているのだが、対策は正しいのだろうか?というご不安が多いです。
当社であった事例を記します。
現状以下のキーワードでSEOに月20万円の費用をかけているが
現在、ほぼ11位以降の結果である。
対策キーワード
「○○ 港区」 12位
「港区 ○○」7位
「○○ 品川区」18位
「品川区 ○○」11位
そこで、その対策キーワードに関する流入をアクセス解析し、
レポートを提出させていただきましたところ、
20万の投下費用に対して、200クリックしか獲得できていませんでした。
費用対効果を計算すると1クリックあたり1,000円になります。
リスティング広告の場合、前記キーワードで広告を掲載すると、
1クリックあたり高くとも300円程度で獲得できるため、
このケースは、リスティングの方が100%効果がでる計算になります。
上記のように、実はリスティング広告の方が費用対効果がでるケースが現在多発しております。
誰でもできる簡単なリスティング広告とSEO対策の費用対効果検証方法について教えます。
SEO予算÷検索クリック数=平均クリック単価
とすると
リスティング予算÷検索クリック数=平均クリック単価
になります。
先ほどの例と比較してみましょう。
200,000円(SEO費用)÷ ?円(1クリック当たりの単価) =
200クリック(アクセス解析資料より)
つまり1クリックあたり1,000円になります。
これに対してリスティングのケースですと
200,000円(広告費用)÷ 300円 = 666クリック
※AdWords 御見積計算ツールと検索して平均クリックを算出してみてください。
集客としては、3倍以上の効果がありました・・・
リスティング広告は、キーワードの変更も簡単ですから
SEOよりは、費用対効果がでやすいという事がわかりますね。
一つの目安としてもし、対策キーワードに10万以上SEO予算をかけていて、
流入数が500クリックを下回っている場合、そもそもの集客施策として失策しています。
その際は、しっかりと見直す必要があります。
SEOがそもそも集客施策として成り立っているのか?
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