失敗を活用する - 講演紹介「リスクマネジメントのための失敗学」

同じ失敗を繰り返してしまい、「こないだと同じパターンだ」「これどっかで見たことがある」「成長していないな．．．」といったようなため息まじりのつぶやきをされたことはないでしょうか。

失敗の情報共有や過去の失敗に学んで将来の失敗に備えることは、有用性は理解できますが、実際に行動に移そうとすると様々なレベルで疑問点が出てきます。失敗の活用は簡単なようでいて実は難しいのが現実ではないでしょうか。

ソフトウェア品質シンポジウム2014の2日目の基調講演は東京大学工学系研究科 濱口先生に失敗学のお話をしていただき、失敗の活用を伺います。 タイトルは「リスクマネジメントのための失敗学 - 再発防止と未然防止」 詳細はこちら。

シンポジウムは2014/9/11, 12に東京白山の東洋大で開催されます。概要はこちら。私はシンポジウムの企画に関わる委員を拝命しています。

シンポジウム参加費の早期割引きは2014/8/8までです。 シンポジウムの申込みはこちらから。