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Macやパワポに振り回されないこと

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ばんちょ~が、「とある出版業出身者のつぶやき」というエントリーを書いています。

共感しますねー。

特に、このエントリーで引用している、

「(Macに依存しすぎると)自分の中にイメージを持てなくなる。色の組み合わせも、文字を選ぶセンスも、バランスの良いレイアウトも、デザイナーとしての答えを見出してから組み付けるのではなく、Macをいじりながら、なんとなく決めてしまう。それじゃあ、Macを使うのではなく、Macに使われるだけの存在だ」。


その修正をMacでやろうとすると手間が掛かる”と反論されることもあったそうです。その場合は、「あなたの仕事はMacを使うことではなくて、デザインをすることです」と、本人の意識から変えていく必要があったとのこと。

という部分。

 

MacのDTPに限らず、ビジネスで、大切なプレゼンでもそうだと思います。

こちらで書いたように、プレゼン準備に臨む際には、いきなりパワーポイントで資料を作り始めるのではなく、まずパソコンのスイッチを切って、静かにストーリーを考えることが必要です。

パワーポイントはあくまで手段。

使うのは一番最後。

パワーポイント等のプレゼンソフトに縛られることなく、幅広い発想を持つことが大切だと思うのですよね。

 

手段で目的が縛られないようしたいものですね。

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