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自費出版の道#09: ISBNコードの取得

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今回、自費出版で作る本は、アマゾンのe託販売で販売します。

このe託販売で販売するためには、ISBNコードを取得する必要があります。

ISBNコードとは、国際標準図書番号(International Standard Book Number)という意味で、出版物の発行国、出版社、書名が個別に特定できるように割り振った番号です。

よく本を買うと、本の表紙に印刷されているあの番号です。

アマゾンでは、こちらに詳しい説明が掲載されています。

ISBNコードを入手できれば、出版物を出版物の流通システムの上に乗せることができます。

このコード、実は個人でも取得できます。

「日本図書コード管理センター」に取得方法が掲載されています。

「出版者記号は出版者(発行所)だけが取得できます。」と説明されていますが、「出版者」であって、「出版社」ではないところがミソです。

今回は私が出版者となって自費出版するので、私自身が「出版者」として申請することになります。

また、「出版者がご自身で申請してください。印刷会社・編集代行会社など代理人(発行所と異なる方)は申請できません。」とガイドされている通り、自分自身で申請することになります。(他者に委託できません)

7桁の出版者記号を取得するためには、登録料15,750円と国際本部分担金2,100円の合計17,850円が必要になります。これで10個の出版記号(つまり10冊分の書籍の出版記号)を入手できます。

申請はとても簡単です。ウェブフォームに必要事項を記入して印刷し、郵便振込で振り込んだ17,850円の払込金受領証を糊付けし、郵送するだけです。

ホームページでは3週間かかると書いてありましたが、実際には2週間半で「日本図書コード(文字表現とバーコード表現)実施の手引き」というガイドと、「ISBN出版記号のお知らせ」が届きました。

このガイドに従って、自分で書籍に与えられたコードを割り振ることになります。

私は978-4-9904323-0-0というコードを今回作成する本に使用することにしました。


※運営からのお知らせ:日本図書コード管理センターのリンクを、現在のものに差し替えました。(2023.10.02) 文中の一部のリンクが意図しないページに遷移するため、リンクを削除しました。(2024.03.25)
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